こんにちは!出浦です
先日、恒例の技術研修にスペシャルな講師の先生をお招きしました!
パーソナルトレーナーの小谷先生です!
小谷先生は、アメフトにおけるトップリーグの選手のトレーナーを務められ
また、一般の方のトレーナーとしても日々ご活躍されています。
(↓右が小谷先生です)
こんにちは!出浦です
先日、恒例の技術研修にスペシャルな講師の先生をお招きしました!
パーソナルトレーナーの小谷先生です!
小谷先生は、アメフトにおけるトップリーグの選手のトレーナーを務められ
また、一般の方のトレーナーとしても日々ご活躍されています。
(↓右が小谷先生です)
これまで、院長による技術研修を重ね、姿勢・圧し方を研究し徐々に深い指圧ができるようになりました。
ですが、姿勢は近づいても、院長と自分の圧では圧された時の「深さ」にはまだまだ違いがあります。
そこで小谷先生に、スポーツトレーナーの視点から「指圧」の圧し方をご指導頂くべくお招きしました。
という事で、今回の研修テーマは
『効率的な「力」の出し方とコントロールの仕方』
指圧師にとって、「力」は必要不可欠なものですが、単に筋力があるだけでは深いコリ等をほぐせません。大事なのは、「体」を使って圧すことです。
そこで小谷先生から
最も力を発揮しやすい姿勢=「パワーポジション」を教えて頂きました。
「パワーポジション」は、スクワットポジションとも言われ、スクワットの際に腰を落とした姿勢です。
さまざまなスポーツの基本姿勢であり、かつ些細な日常動作にも含まれています。
(↓小谷先生のパワーポジション)
パワーポジションを意識した正しいフォームでスクワットをする事で、足腰のみならず体幹(胴体)の筋肉を鍛える事が出来ます。
体幹(胴体)の筋肉がうまく使えないと、手先や足先などの力で何とかしようとするため、これでは持っている力を十分に発揮する事が出来ず、とても勿体ないのです。
「小手先」という言葉通り、皆さんの日常生活においても、「小手先」でなく「体を使った動作」ができると、効率的に力が使えるので、疲労が溜まりにくいのです!
スクワットや腕立て伏せの正しい方法は、近日中にブログを書かせて頂きますので
ぜひご覧になってください!
また、施術後にもアドバイスをさせて頂けますので、お気軽にお尋ねください!
それでは、次回の研修レポートもお楽しみに^^